令和7年度 安全大会を開催しました
久建設株式会社では、松浦市生涯学習センターにて、令和7年度安全大会を開催いたしました。
当日は協力業者20社の皆さまを含む約50名が参加し、安全に対する意識を高め合う貴重な機会となりました。
今年度スローガン
「ちょっと待て!なれた作業に潜む危険!」
このスローガンには、日々の業務に慣れることで見落としがちな危険に改めて目を向け、
初心に立ち返る大切さを再確認してほしいという思いが込められています。
安全講話では、
・松浦警察署交通課 係長
・江迎労働基準監督署 監督官
をお招きし、交通事故防止や労働災害、熱中症対策について最新の情報や事例をご紹介いただきました。
また、松浦市役所からは、労働安全衛生規則の改正による熱中症対策の義務化についてのお話もあり、参加者一同が身を引き締めて耳を傾けました。
今年度は、安全意識の高い取り組みを続けてこられた大川テクノ有限会社及び弊社山科課長を安全表彰いたしました。
最後に安全室の小牟田氏による安全宣言!
若手社員による「無災害でガンバロー三唱」で大会を締めくくりました。
建設業において、安全はすべての基盤です。
今年度の安全大会を通じて、社員・協力会社の皆さまと共に、
「一人ひとりの意識が、強い組織と未来の職場をつくる」
ことを再認識しました。
今後も久建設は、無事故・無災害を目指し、
安全で働きやすい職場づくりに努めてまいります。
引き続き、皆様のご協力とご安全をお願いいたします。